しめったユーモア。シリアスさと薄ら笑いが常に同居している。 笑ったあとに、これって笑っていいんだっけと思わせる。でも笑えてしまう。
E1
店から外に出た後、煙の中から包丁車椅子おばさんが出てきて、ダリウスを追っかけるところで、カメラがひいてタイトルバックが表示されるまでが完璧すぎた。 アーン、ペーパーボーイ、ダリウスそれぞれが別々で行動して、3つの物語が同時進行して、最後一箇所にまとまる。
E2
アーンの過去話、セラピー、白人の児童作家。 白人に差別された黒人が、金を稼いで復讐するという資本主義的構造。結局は金。
E3
YWAと偽ディアンジェロ
E4
イかれた叔母
E5
Mr. Chocolate。ドナルドグローバーが実は演じてるそう。Tyler Perryという実在の監督を元にしている
E6
Crank dat killer, 発砲された瞬間、一般人が銃を取り出して撃ち始めるの笑うしか無い。あっけなく吹っ飛ばされるラッパー志望。謎のシューマン
E7
スネイプハント。そして家族になる。なんか急にアスペクト比が変わっている。Vanの「It’s a little Kanye being passionate」という返答には的確すぎるしわらう。
E8
トーマスワシントン物語。名前間違いでディズニーのCEOになった黒人アニメーター。シリアスでもあり、なんかずっと面白い。シリアスさと薄ら笑いが同居する感じがATLANTA。
E9
E6のCrank dat killerに怯えて、実際にファーム暮らしをするペーパーボーイ。途中で笑っていたイノシシに自身が襲われる
E10
日本語の「おまかせ」がアメリカで通じるの知らなかった。 日本の「おまかせ」が海外でブーム!英語で説明してみよう | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
Popyes VS Sushi. まるでATLANTAで起きていることは現実の問題なんだと言っているような終わり方。