オードリー若林と星野源が思っていることについて語り合う番組
EP1で、2人がサラリーマンになるのは無理だと少年時代に自覚していたと話していた。私もそうだった。そうでない人からすると、志が高いという様に捉えられそうなのだが、そういうことではなく、サラリーマンとしてのオールラウンドの能力が自分には欠如していると実感するからだと思う。
星野源が時々、少し流れを止めても、「今の~なところが好きです/素敵です」と素直に伝えるのがすごいなと思った。若林の「BLの意味で好き」という発言がとても印象に残っている。ふざけて言ってるわけではないし、かつお笑いになってるという言葉選びの感覚に驚いた。
好きなんだったら、好きを伝えること。悩んでいるだったら、悩んでると伝えること。 そんなことを学んだような感じがした。
好きの言い方を増やすを思い出した。